今日は東灘区民センターという初めての場所でのワークショップです。
9階という高い部屋で眺めが良くて、しかも防音設備がバッチリ。
でも春本番の陽気の中、部屋はちょっと暑かったでしょうか。
ではプログラム(っていうほど厳格なものではないですが・・)に沿って、
今日のワークショップについて報告しますね。
1. ひなたくんがホワイトボードに色々な文字を書いて、
でもなぜか途中からみんなに足し算の問題を次々に出しました。
「みんなで盛り上がろう!」ってか?
でもその後は「ゾンビが来たから逃げて!」ということで、部屋の中をみんなが動き回りました。「机の下に入って下さい」だって(^^)
2. 大田黒さんと伯山さんのアンサンブル。大田黒さんは自前のワイヤレスマイクで歌います。
「みんな踊って!」
伯山さんはパイプで作った不思議な楽器をぶうぶう吹きならします。
盛り上がりましたね。
3. マヨ、シンジ、カマタ、沼田さん、千愛ちゃんのパフォーマンス、っていうか、前の演目からずーっと続いている感じです。
しかし、千愛ちゃんの静かなピアノが始まると空気が変わりました。ドラムの音が鳴り止み、マヨと沼田さんのゆったりとしたダンスが始まりました。いい感じです。
4. ピアノが静かに終わり、白藤・増渕一家の家族の踊りが始まります。両親もユニークですが、幼くして、両親と同じようにパフォーマンスができるハルちゃんって一番凄いかも。将来が楽しみです!
5. そして、まーくんと杉田さんのドラムが始まるとまた空気が一変。ドラムのリズムに合わせて少しずつ動きが早く、そして大きくなりました。ドラムのリズムは盛り上がりますよね。
6. ドラムの後は、夏子さんのピアノとかつふじさんのピアニカのアンサンブル。夏子さんはいつもの曲ですが、いつ聞いても不思議な世界です(^^) 自分の世界に浸っている感じですね。
7. 最後は大月さんのドラムと伯山さんのディジュリドゥ(パイプで作った不思議か楽器はこういう名前だそうです)から始まって、『春の優しいゾンビ祭り』(?)っていうか、全員入り乱れて、音遊び工房のいつものカオス状態になってしまいました。
今日の場所は初めての場所で、これまでよりうんと狭かったのですが、逆に言うと、良い狭さかもしれないですね。
動き回るシンジくんにもみんなの目が行き届き、セッションの時もお互いが身近な感じで合わせやすかったかも。
以上、Pooh-森川、こと、まよパパが報告しました!
*追記*
次回のワークショップは、5月12日(日)9時半〜11時半。
会場は今回と同じ、JR住吉駅下車、東灘区民センター9階 音楽室です!
お気軽に、あそびに来て下さいね!!