2021年初めてのワークショップ!
今日の進行役は、はるちゃんと渡瀬さんでした。
まずは、はるちゃんの考えて来てくれたアイデアでスタート!
身にまとうと音のなる素材を使って、それらを洋服のように身につけて、、、
新聞紙、硬い素材の紙ロール、ぷちぷち、アルミホイル、、、
スカートにしたり、帽子にしたり?!
かっぱを持って来た人もいましたよ。
どんな音が鳴るかしら??
それぞれのお洋服が出来上がったら、それを揺らしたり擦ったりして音を出してみます。
お洋服演奏団と、楽器演奏団に分かれて合奏を開始!
こちらは楽器演奏団。
カエルちゃんも不思議な音を出しましたよ。
おもちゃ楽器もふりふり!
そしてこちらは、お洋服演奏団!
どんな合奏になったのか、、、?!
気になる方は、おとあそび工房のfacebookページをのぞいてみてね!
(こちらには動画を貼り付けられなったので ^_^;)
https://www.facebook.com/otoasobikobo
さて続きましては、もう一人の進行役、渡瀬さんのアイデアを試してみます!
それは、いくつかの用意された言葉の中からテーマを選んで表現する、というもの。
数人ずつのグループで、順番にチャレンジしてみましたよ。
どれが、どのテーマだったのか、写真を見て想像してみてくださいね〜。
「脱出」「育てる」「変身」などが選ばれてましたよ。
一番人気があったのは、「木になる」。
みんな木になりたいんかなぁ〜(^o^)
そして最後は、来月に「和歌山の子どもたちと、工房のメンバーをオンラインで繋ぎ、絵楽譜や、そこから生まれた演奏を交換する」という企画があるので、
その時に使う絵楽譜を作ってみました。
どうやって作ろうかな〜、と考えて、、、
「まずは演奏をしてみて、それを絵にしてみよう!」ということに。
おや?はんたい??どうなるかしら。。。
まずは、こちらのトリオからスタート!
和歌山のみんなへの贈り物、ということで、、、
「和歌山と言えば何が有名ですか?」との増渕さんの問いかけに、
「みかんですね。」と、夏子先生。
続けて、「くだものです。くだものは愛媛です。」
!?
夏子先生、今日も発想が自由に羽ばたきます!
答えて増渕さん「あー、くだものつながりですね。では和歌山と愛媛でなにかできますか?」
夏子先生「愛媛のみかんを和歌山に贈ります!」
あぁ、夏子先生素敵すぎます。泣けます(*^^*)
そしてそんな素晴らしいパフォーマンスから生まれて来たのはこんな絵でしたよ〜。
さてさて、こんな絵楽譜で、またまたどんな音が演奏されるのか、楽しみですね。
和歌山のみんなに、とどけ〜(^o^)/
この日は、一時期お休みして以降のワークショップの中では一番たくさん集まったのではなかったかしら?
新しく参加して下さった方もいらっしゃいました。
こんな時期なのですが、やっぱりここへ来ると私自身、モヤモヤしてた気持ちがすーっと開放されていくようでした。
ワークショップ中、2~3人ずつのパフォーマンスの時は周りの人たちは観ているのだけど、
そのうちウズウズして来て、思わず床を叩いて音を出してみたり、
体まで動き出して一緒に踊り出しちゃったり。
最後にはいつも全員パフォーマンス(笑)。
みんなも心を開放しに集まって来たのだと思います。
なかなか悩ましい時期だけど、やっぱり「不要」ではない「おとあそび工房」。
この日ももちろん、検温、消毒、マスク、と気を配りつつのワークショップでした。
こんな風に気をつけながら、また続けて行きたいな、と、思っています(^^)。
さて、来月は2月21日(日曜日)の午前中の開催です!
初めての方々もお気軽にどうぞ!
詳しくは、おとあそび工房ホームページや、
facebookページ https://www.facebook.com/otoasobikobo
にてお知らせしていくのでチェックしてみてくださいね!
あ、後半の様子の動画もfacebookpageにアップしますね。ご覧になってみてください!
最後に、個人的にツボにはまった、なっちゃんの新聞紙スカートのデザイン!
さすが!おっしゃれ〜(^o^)/
文責:かつふじたまこ