2022年2月の「おとあそび工房」ワークショップ記録です!

遅くなりましたが、2月のワークショップの様子です。

 

如月(きさらぎ)、まだ冬のよそおい真っ只中、それでも次の季節を待ちこがれてみんなが集まってくる。

車で、バイクで、楽器やおもちゃ(ワークで使う小道具など)を携えてくるひとたち。

電車にガタゴト揺られながら、今日を指折り数えて待っていたひとたち。

初めておとあそび工房を探検にくるひと。

受験直前、泣く泣く参加を見送るひとたち。

社会情勢や、お家の都合、行きたい気持ちはやまやまですが。。。のひとたち。

そんな、バラバラな「ひとたち」が今日はどんな風景を生んでいくのか?!「自由のレッスン」がはじまります。

 

室内の画像のようです

ホワイトボードに今日のメニューが発表される。

まずは、ふだん眠っているような気持ち・感覚に「おはよう!」をするように、からだほぐしがはじまる。

 

まーるく座ったり、

7人、子供、立っている人、室内の画像のようです

 

あるいは誰かを囲んだり。

4人、立っている人、座っている人、室内の画像のようです

 

だんだんと、からだとこころが開いてくる。次は2チームに分かれてお互い発表と、意見・感想タイム。

発表までは、ほんのわずかの時間。はじめて工房に探検にきたひとは、どう思ったかしら?

 

「風」をテーマにしたAチーム

5人、立っている人、室内の画像のようです

 

 

 

歌とボイスパフォーマンスのBチーム

6人、立っている人、室内の画像のようです

 

どちらもスタートしてからの転がり方が自然で面白い。そして、感想を言っていくのが、最近では「発見」していく、という感じのことが多くなる。その場ででてくる意見・感想も、ある意味「即興」なのだから、聞いていると「そこ、見つけた!」というのも当然だった、ことに気付く。

あるいは、「いま、この場で」生み出されることが多くなってきているのかもしれないな。考えていると追いつかない事が増えてきた!いい!いい!!!ひとりひとりが混ざりあってゆく。

 

少し休憩をはさんで、小編成のリレーがはじまる。

カラフルなピンポン玉。もはやスポーツで使われる、あれ、という感覚はこの場にはもうない。

二人の女子チームが紡ぎだすのは、思春期特有のおしゃべりなのか、じゃれあう小動物のそれなのか。

あちこちに跳ねるピンポン玉の音が楽しい。

 

2人、立っている人、室内の画像のようです

 

4人、立っている人、室内の画像のようです

 

外のしとしと雨と重なるような「音」がこまかく響く。

次第に空き地に集まるこどもたちのように、わらわらわらわらと、全員が「あそび」に夢中になる。

 

8人、立っている人、室内の画像のようです

 

続く小チーム。はじめて参加するひと、参加してからはじめて「動いて表現しよう!」と試みるひと。

「はじめての」が、満載だったと、あとから発見発見!

やわらかい雰囲気がひろがり、このまま、ごはんを食べるのも、記録を撮るのも忘れてずっと見ていたい、このままここで過ごしたい、そんな衝動に近い気持ちに駆られる。

 

2人、子供、立っている人、室内の画像のようです

 

なのに時計をみると迫りくる退館時間。のこり2チーム、まだ発表できていない。どうする?

 

もちろん、やる。はじめの決まり事を少し変更し、しかし「ルールは変えずに」発表までする。

そう、「時間がないから、じゃあやめよう。」とはならない所がすごい事なのだ、と改めて気付く。いや、知らなかったのかもしれない、やらなかったのかもしれない、ここ以外では。

 

写真の説明はありません。

 

私たちは、日常では「してはいけない」が、ルールと思っていることが多くなっているのかもしれない。けれども、ここでは、この時間では「しても良い」という、そしてぎりぎりまで止めない(やめない・とめない)が「日常」となっている。

 

そして、猛ダッシュで片付け・掃除・消毒作業。

すべて出し切ったあとでは、みんな仕事がはやいこと!

はじめ、バラバラに集まってきたひとたちは、ここではもう、最初とは違う「ひとたち」になっていた。あそびが繋ぐ、紡ぐ、そんなひとときでした。

 

次回も、「おとあそび工房」で、思い切りあそびましょう!

 

文責:増渕由紀江

 

 

そして、やっとこさ2月の記録をアップしましたが、はや3月のワークショップのお知らせです(⌒∇⌒)

 

日時/2022年3月20日(日)10:00~11:45 住之江公民館 別館第4会議室 (神戸市東灘区住吉宮町2丁目23  TEL 078-822-1300

もちろん当日、突然参加も大歓迎ですが、参加決定の方。3/19(土)20時ごろまでに参加表明いただければ、幸いです!!!

最寄り駅/

JR住吉駅より南へ徒歩10

阪神住吉駅より東へ徒歩2

阪神魚崎駅より西へ徒歩10

お申し込み

otoasobikobo<at mark>gmail.com

または 09025407912 「おとあそび工房」まで

参加費/お一人1500円 介助者無料

     ご家族3人まで4000

参加が難しくても、毎回のブログ見てもらったり「おとあそび通信」も大歓迎ですよ~

「おとあそび工房」ブログ

https://otoasobikobo.hatenablog.com/

「おとあそび工房」HP

https://otoasobikobo.amebaownd.com/

 

今後のイベント予定。

確定→令和4年522日(日)つながらーと in 大阪城野外音楽堂

 

です。こうご期待!

 

 

2022年 あけましたー!

2022年、少し遅いですが、あけましておめでとうございます。今年もたくさんの人と繋がり、良い年になりますよう!

さて、おとあそび工房も元気に2022年を迎えて、緩やかに先日16日にW Sをおこないました。この日は初めましての方も.お久しぶりの方も緩やかに集まってきました。どんな人も自然に溶け込み様々なパフォーマンスが行われる。工房のもつ不思議な力かな。そもそも表現するって、すぐに人と仲良くなれちゃうんですよねー。

この日は前半はA B のチーム編成を作り、それぞれ短時間で打ち合わせをして「魅せる:見せる」が行われました。それぞれやはり独特で面白かったのですが、子供等の「あそび」が大人に見守られながらのびのびとしていたなーという印象です。

後半は、少人数からスタート、徐々に人数が増えていって音や動きなどの空気が変わっていく展開を楽しみました。最後は、獅子舞もやってきて、キャハキャハと走り回る子供たちと緊迫感のある演奏と舞い。いろんな世界観が混ざって、でも一つの渦となって終わりました。

次回は2月13日を予定しています♪ 

WS終了後のミーティングに、「あの人どうしてるかな?」という話題にもなりました。

みなさん元気ですか? また会えずとも、元気であって欲しいなー♩♩といつも思っています。

<おばけのかあか>

f:id:riinumata:20220119213736j:plain

「工房のみんなを描く」と、みんながまだ来てない時から描き込んだ絵。この日は特別カラフル!

 

f:id:riinumata:20220119213238j:plain

全体を図りながら太鼓の音が実に繊細ーー♪

f:id:riinumata:20220119213845j:plain

初めてピアノを弾いてる 増渕さん 
花柄の洋服とピアノが絶妙にしっくりきてました

f:id:riinumata:20220119214333j:plain

脚とツインズ 静止図バージョン

f:id:riinumata:20220119214457j:plain

獅子が言ってるように、沢山の幸せでお腹がいっぱいになりますように!!!

f:id:riinumata:20220119214617j:plain

いろんな所でいろんなことが起こっている、
工房名物?同時多発パフォ(ーマンス)
不思議と時々一体感があり、離れたりくっついたりしながら流れていきます。








おとあそび工房 2021年12月12日のワークショップ

1212日、暖かい日差しが差し込む中、いつもの住之江公民館にてワークショップが開催されました。

 

今回は何かお気に入りのアイテムか衣装を持参のお題あり。皆さん、魔女のキキにサングラス、帽子、可愛いドレスなどなど、様々な衣装を抱えて集まりました。

 

f:id:riinumata:20211212103913j:plain

 

色とりどりの衣装に着替えて、夏子さんのヨガストレッチからワークショップが始まりました。

 

f:id:riinumata:20211212104011j:plain

 

2チームに分かれてテーマや動きを相談、発表した後に感想を言い合い、2回ずつ発表しようという流れです。

 

 

はじめにチームのパフォーマンスです。

太田黒さんとようすけくんの声のセッションからスタートしました。

 

f:id:riinumata:20211212105824j:plain

 


少しずついろんな方向から音が加わって、
2人の周りを踊りながら囲み、渡瀬さんのピアノをベースに混沌とした音の世界となりました。

 

f:id:riinumata:20211212105917j:plain

 

発表後の感想として、もっと2人の声が聴きたかった、無音の状態で踊りがあっても良かったかも、ソラちゃんとママが動く感じがお祭りに来たお客さんのようで良かった、などが挙げられました。

 

f:id:riinumata:20211212105953j:plain



次にAチームの発表です。夏子さんが奏でるピアノの音のなかで、それぞれが個性豊かに音と踊りを重ねていきます。段ボールの白藤さん、ゆうたくんのパイプのディジュリドゥが印象的でした。

子どもたちの自由気ままさに大人がちょっかいを出す感じが面白かった、台の上に楽器を置いてみてもいいのでは?などなど感想が挙がりました。

 

休憩後、2回目の発表です。

Bチームは太田黒さんの語りのような声で始まり、ようすけくんと叫び合いながら、声が切れたら音が鳴り出すというような掛け合いが続きました。

 

f:id:riinumata:20211212120315j:plain

 

増渕さんが袋を被りながら躍り出てきてその袋をようすけくんが外して笑う、みんなの間を縫うようにソラちゃん鎌田さんが踊り歩き、最後は無音で静かに終わりました。

 

f:id:riinumata:20211212120505j:plain

 

Aチームは、休憩中に始まった新聞遊びの延長がどんどん広がっていく舞台でした。はるみちゃん、ゆうたくんが楽しそうにちぎっていく音、藤原さんが舞いながら足で新聞を蹴る音が重なり、ちぎった新聞がひらひら舞って、その下で自由に踊り、笑う演者たち。そのなか夏子さんがブレずにカスタネットをリズミカルに鳴らし続けることで舞台が自然とまとまり、本当に見ごたえのある発表でした。

 

あなたの奏でる音にわたしが応える。わたしが作る動きに誰かが音を出す。誰かの出した声にあなたが声を重ねる。

 

f:id:riinumata:20211212110346j:plain

 

即興のおとあそびはてんでばらばらのようなことをしているようで実はそうでは全然なくて、そこにいるみんながお互いに呼応する気持ちの重なりのように感じます。

みんなで一斉に同じ曲を奏でるのではない面白味は、その気持ちの重なりが、時に強烈なものを生み出したり、はたまたなんじゃこれ?というものだったり、その時々の化学反応が予測不能なところにあります。

 

f:id:riinumata:20211212105934j:plain

 

今、この瞬間しか聞けない音、踊りに心がワクワクゾクゾクできるおとあそび工房のワークショップ、今回もやっぱり面白かったです。

 

f:id:riinumata:20211212120937j:plain

投稿者:水谷佳奈子

おとあそび工房 2021年12月12日のワークショップ

1212日、暖かい日差しが差し込む中、いつもの住之江公民館にてワークショップが開催されました。

今回は何かお気に入りのアイテムか衣装を持参のお題あり。皆さん、魔女のキキにサングラス、帽子、可愛いドレスなどなど、様々な衣装を抱えて集まりました。

色とりどりの衣装に着替えて、夏子さんのヨガストレッチからワークショップが始まりました。

2チームに分かれてテーマや動きを相談、発表した後に感想を言い合い、2回ずつ発表しようという流れです。

 

はじめにチームのパフォーマンスです。太田黒さんとようすけくんの声のセッションからスタートしました。少しずついろんな方向から音が加わって、2人の周りを踊りながら囲み、渡瀬さんのピアノをベースに混沌とした音の世界となりました。

発表後の感想として、もっと2人の声が聴きたかった、無音の状態で踊りがあっても良かったかも、ソラちゃんとママが動く感じがお祭りに来たお客さんのようで良かった、などが挙げられました。

 

次にAチームの発表です。夏子さんが奏でるピアノの音のなかで、それぞれが個性豊かに音と踊りを重ねていきます。段ボールの白藤さん、ゆうたくんのパイプのディジュリドゥが印象的でした。

子どもたちの自由気ままさに大人がちょっかいを出す感じが面白かった、台の上に楽器を置いてみてもいいのでは?などなど感想が挙がりました。

 

休憩後、2回目の発表です。

Bチームは太田黒さんの語りのような声で始まり、ようすけくんと叫び合いながら、声が切れたら音が鳴り出すというような掛け合いが続きました。増渕さんが袋を被りながら躍り出てきてその袋をようすけくんが外して笑う、みんなの間を縫うようにソラちゃん鎌田さんが踊り歩き、最後は無音で静かに終わりました。

 

Aチームは、休憩中に始まった新聞遊びの延長がどんどん広がっていく舞台でした。はるみちゃん、ゆうたくんが楽しそうにちぎっていく音、藤原さんが舞いながら足で新聞を蹴る音が重なり、ちぎった新聞がひらひら舞って、その下で自由に踊り、笑う演者たち。そのなか夏子さんがブレずにカスタネットをリズミカルに鳴らし続けることで舞台が自然とまとまり、本当に見ごたえのある発表でした。

 

あなたの奏でる音にわたしが応える。わたしが作る動きに誰かが音を出す。誰かの出した声にあなたが声を重ねる。

即興のおとあそびはてんでばらばらのようなことをしているようで実はそうでは全然なくて、そこにいるみんながお互いに呼応する気持ちの重なりのように感じます。みんなで一斉に同じ曲を奏でるのではない面白味は、その気持ちの重なりが、時に強烈なものを生み出したり、はたまたなんじゃこれ?というものだったり、その時々の化学反応が予測不能なところにあります。

 

今、この瞬間しか聞けない音、踊りに心がワクワクゾクゾクできるおとあそび工房のワークショップ、今回もやっぱり面白かったです。

おとあそび工房 2021年11月21日のワークショップ

秋晴れの今日は、メンバーたくさん集まりました。これまで感染対策として楽器類を使ってなかったのですが、感染も収まって、笛系以外の楽器を使うことにしました。久しぶりですね!

今日のプログラムはAチーム、Bチームに分かれてそれぞれがパフォーマンスを発表、その後お互いに感想を言い合う、というものです。今日のリーダーは藤原さんですが、藤原さんから重大発表!? 

f:id:riinumata:20211125222403j:plain

まずは、久々にたくさん集まったので、今日の流れと今後のお知らせ〜〜

5月22日に大阪城(野外)音楽堂で開催される『つながらーと』におとあそび工房も参加するとのこと!それを目指したワークショップにしていきましょう♪

さて、からだほぐしの後、両チーム集まって何をするか相談。まとまるのでしょうか(^^)

【1回目】

Aチーム:

ミュージカル&笑い&エクササイズ、がテーマ。

ブラッキー太田黒さんの声

に合わせてなっちゃんのエクササイズが始まりました。ハッ、ホッ!ので声が渋いです。なっちゃん、がんばりました!

f:id:riinumata:20211125222655j:plain

なっちゃんブラッキー

その後、マヨちゃんと白藤さんが出てきてユラユラ歩き回り、なっちゃんが得意のピアノ、リイさんの木琴を演奏、太田黒さんの車椅子をカマタさんが押しながらのパフォーマンス。なんだかまとまりがあるのか、ないのか??? でもマヨちゃんはすごく楽しそうです(^^)

f:id:riinumata:20211125222751j:plain

マヨちゃんもニコニコ・ゆらゆら・・・

Bチーム:

これぞ『おとあそび』っていう感じです

f:id:riinumata:20211121164600j:plain

自由な表現!?


遊園地がテーマです。

ワタセさんのマイクパフォーマンスから始まり、ヨースケくんの周りに並べられた打楽器類が打ち鳴らされ、藤原さん、増渕さん、ユウタくんがぐるぐる。増渕さん、パイプ椅子を持ち出して踊っています。様々な音、声、ダンスがカオス状態。ワンチーム感が

あって素晴らしいパフォーマンスでした。

f:id:riinumata:20211121165000j:plain

弾けます!

【2回目】

Aチーム:(遅れてきたソラちゃんも参加)

何と!ソラちゃんがカントリーロードやさしさに包まれたなら、を独唱。とっても優しい声。

f:id:riinumata:20211125223205j:plain

ソラちゃんのボーカル!!!!


めて聞きました。太田黒さんも上手く合わせて歌います。ただ、ソラちゃんは歌い終わったら客席側に帰ってしましました(^^;   後は太田黒さん、ヌマタさんの声に合わせての踊り。

f:id:riinumata:20211121162140j:plain

ゆらゆらのつながり!?

Bチーム:

再び、ヨースケくんの周りに打楽器を並べました。

しかしステージはヨースケくんだけ。離れた所から他のメンバーが様々な音をヨースケくんに。次第に周りから集まってきてヨースケくんの周りをぐるぐる。ヨースケくんからも大きな声が出ました。

f:id:riinumata:20211121162147j:plain

ようすけくん 素敵に声のパフォーマンスです!

最後はなっちゃん先生のヨガ体操で終了。久しぶりにおとあそび工房らしいワークショップでした。(by Mayo-Papa)

 

おとあそび工房WS10/9

1ヶ月遅れの報告です。メンバーはまよちゃん、なっちゃん、そらちゃんはヘルパーさんと、ようすけ君、白増晴家族、藤原さん、鎌田です。

先ずは手を繋いで深呼吸!ゆるゆるの身体ほぐし。波の様に揺れたりブルブルさせたり、そのうちに輪が解けて 幾つかの繋がりのままおどりになっていきました、途中からなっちゃんがピアノで旋律を奏でくれました。

次は発表形式で2つに分かれてみました。

なっちゃんグループ:はじめのポーズはなっちゃんが組体操でやったポーズをおりまぜて立体感のある形です。解けながら又絡み合ういつまでも見ていたい発表でした。

まよちゃんグループ:まよちゃんをカホンの上に座って貰い、カホンを叩いて振動を感じて貰う所からはじめました。ニコニコ笑ったまよちゃんでしたが、カホンから立ち上がったまよちゃんは更に楽しそうで元気いっぱい。帰る時にはまよママにクルクル回して貰いとても楽しそうでした。

それぞれの発表の感想を話して貰いました。

休憩と水分補給

皆がその場で小さい所からの表現が始まり、全体で大きいなうねりの表現になりました。

最後は皆床に寝転んでクールダウン!身体を揺らしてほぐして深呼吸。そしてなっちゃんのヨガとストレッチで終了。

人数が少なかったから、ゆったりとした表現ができた様に思います。

明日11/21は14人と久しぶりに沢山の参加。楽しみです♪

9月のワークショップ 音ピンポンだよ~ん

1ヶ月空けて、久しぶりの「おとあそび工房」(^^♪

今回の参加は、鎌田さん、沼田さん、藤原さん、そらちゃん、白・増・晴一家。

7人での少人数でのワークショップでーす

今日は、「風の家」さんで開催!

 

f:id:riinumata:20210919104402j:plain

 

今回も、仕切り人なしでのワークショップ。

そらちゃん&白藤家が、風の家に着いて、中に入ってみると、

すでに沼田さんと鎌田さんが、楽器を演奏したり踊ったりしていました。

 

f:id:riinumata:20210919110630j:plain

 

するとまず、そらちゃんが、「ピンポンやろー」と声をかけてくれたので、

2回目の音ピンポン(まじか!)

 ※音ピンポンは、前回のおとあそび工房の公演でめちゃめちゃ盛り上がったネタ。(白藤)

 

f:id:riinumata:20210919104547j:plain

 

盛り上がってきたところで、藤原さん登場!

そして、藤原さんも演奏に入ってくれ、さらに盛り上がってきたところで選手交代!

今度は、そらちゃんと藤原さんで音ピンポン。

ピンポン玉がいろんな所に転がって、

「まてー」と追いかけたり。

 

f:id:riinumata:20210919110001j:plain

 

 

f:id:riinumata:20210919110257j:plain

 

途中から沼田さんがピアノを弾いてくれました。

鎌田さんもピンポン玉を袋からたくさん出して、みんなで音ピンポン♫

そして、「風の家」さんは、公園の近くにあったので、

遊んでいる子供たちがたくさん見てました。(何やってるのかなぁ?)

 

f:id:riinumata:20210919110127j:plain

 

f:id:riinumata:20210919110001j:plain

 

f:id:riinumata:20210919111555j:plain

 

f:id:riinumata:20210919110645j:plain

 

それでも音ピンポンは続くよー。

ピンポン玉をたくさん使ったので、倉庫や出入り口付近の方まで転がっていたり、

部屋のあちこちや、カーテンの隙間に有ったり( ´∀)

 

f:id:riinumata:20210919111000j:plain

 

f:id:riinumata:20210919110758j:plain

 

(かたずけが意外と大変💦)

でもすごく楽しかったね!

 

f:id:riinumata:20210919110018j:plain

 

f:id:riinumata:20210919110127j:plain

 

f:id:riinumata:20210919110046j:plain

音ピンポンの次は、ピンポン玉の入った袋を使って、枕にしたりしてマッサージ。

みんなで、袋の中のピンポンをたたいてみたり、1個だけゆすってみたり、

いろんな方法でやりました。

 

f:id:riinumata:20210919120650j:plain

 

個人的に一番好きだったのは、足の方から頭の方にかけて袋を転がすのが一番気に入りました。

 

f:id:riinumata:20210919121733j:plain

 

他のメンバーは、何が気に入ったのかな?

でも、みんな気持ちよさそうでした。

 

f:id:riinumata:20210919120722j:plain

 

来月はどんな感じになるのかな?

お楽しみにー!

 

f:id:riinumata:20210919123045j:plain

 

文章:白藤晴琉実