5月のワークショップ IN 東灘区民センター

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ごしょごしょ、ナイショ話し⁉小瓶に息を吹き掛けて、ボッボ~!汽笛のような音が響きます。
音遊び工房、船出です。

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私達がビー玉をコロコロさせて、近づいたら小瓶を吹いて、音をならしてね。
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輪になって座って目をつぶって…音を感じで音を探して、音が遠くなったり近くなったり、「音のかくれんぼ」。


ここからはグループに別れて それぞれ作戦会議⁉
思い思いに あちこちで ごしょごしょ…
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持ってきたお菓子を隠したり…
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それを素早く鞄に詰め込んだり…
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「あのお、僕の持ってきたお菓子なんですけど」攻防が⁉
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このために持ってきたんだよ、「宝探しゲーム!」 あっ、素早い!
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私は物語を書いてきました。
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壮大な物語に発展しそうです。新鮮な言葉もあり、一場面を劇にしても広がりそう。次回につづく⁉

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連弾、ドラム、木琴の調べが静かに始まり つらなり、広がります。


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イラストを指し示したら声を発します。「ニャー」「ニャン」「ばなな!」などなど、いろんな声が交じり、間違ったり速すぎて ついていけなかったり…

観客になったり…
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談笑したり演奏したり自由な雰囲気 ありつつ…
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連歌風物語もあった後は、空間を遊ぶビリビリ!身体からビリビリ、触って触られてビリビリ。むこうでは すみっこで二人だけで小さくビリビリだったり、こちらでは駆け回って激しいビリビリだったり、あちらでは こちょこちょ、くすぐり合いもあり…みんな思い思いにビリビリすると、何だか はあ~スッキリ、で終了です。
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🍀次回は6月16日(日)10~12時。
場所は住之江公民館 別館1階第4会議室です。
住所 神戸市東灘区住吉宮町2-2-3
電話 078-822-1300

是非、お越しください

5月4日畑の音を聴く

おとあそび工房の公演、
「パラパラサラダイス」「マルシェだなす!」でお世話になった
小林ファームさんのご協力のもと、
おとあそび工房の番外編、「畑の音を聴く」を5月4日に行いました。

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「農福連携」という耳障りの良い言葉の実態や、
おとあそび工房の活動での地域、役所、芸術、福祉など、
様々な疑問・問題をそれぞれ抱えながら、
メンバー達も、小林さんも、
今日は何が出来るのか、今後何が出来るのか、
雲をつかむような状況でありながら、
とりあえずやってみよう!
とやってきた小林ファームさん。

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フルーツフラワーパーク、アウトレットへ向かう車の渋滞に巻き込まれ、
やや疲れながらも(運転の渡瀬さんありがとうございます)到着。

 

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しかし、車を降りた瞬間の日差し、空気、景色で、
皆一瞬でワクワクを募らせ、
色めき立っている。

荷物を置くと、転がっている巨大な竹の子に興奮。
(帰りにお土産で頂いてしまった!)

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貸川さん一家が到着。

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「まずはお手伝い」と、畑の草むしり。
にんにくの収穫も。
これは、子ども達の方が上手なようで、
大人たちは面目丸つぶれ。
だが、そんなことは全く気にしないメンバー達。

 

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子ども達は、カエルと遊びだす。

 

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しんじくん一家も到着。

 

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すでにニコニコで楽しげなしんじくん。
天道虫、バッタ、よくわからない虫たち。
普段見かけることがないので、初めは珍しがるものの、
たくさんいるので、当たり前になってくる。
非日常が日常になる瞬間を、子ども達はどう感じたのだろうか?

 

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「あまりたくさん無いから、子ども達の早い者勝ち」
と小林さんが言っていたいちご狩り。

 

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予想以上にたくさん有り、 大人たちも、もいでは頬張る。
甘い!!美味しい!!

 

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一息ついてお弁当。

 

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先日、小林ファームさんから竹の子を買ったので、
それで作った竹の子ごはんのおにぎりを食べていると、
すぐ傍に生えていた山椒の葉をちぎって添えてくれる小林さん。

 

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一気に高級料理に変身した。

 

お弁当の後、スイカの苗を植える。

 

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あまりにもいい環境なので、

 

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やってみた逆立ちの気持ちいいこと。

 

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からだが環境としての自然にもまれ、
最も身近な自然であるはずのからだを取り戻していく。
渡瀬さんも逆立ち体験。

 

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気づいたら田んぼ遊びが始まっている。
沼田さん渡瀬さんは笛を吹き、鎌田さんは踊る。

 

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そして、しんじくんが、水たまりに座り込んでいる。
泥にまみれてカエルのように。

 

最高の表情を見せてくれている、しんじくん。

 

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裸足になって気持ちよさを味わう大人達では、
理性が邪魔をして踏み込めない一歩を、 あっさりと超えてしまい、
選ばれた者だけが味わえる恍惚感を一人味わうしんじくん。

 

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周りで踊りに入った私は一線を越えられない虚しさを少し感じる。

 

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笛の音、風の音、草が揺れる音、 畑に足を取られる音、
気持ち良すぎて動こうとしないしんじくん。
よほど居心地が良いのだろう。

 

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帰りの時間が迫ってきて、 またもや頭の支配に虚しさを感じながら、
しんじ君を泥の沼から抜き出す。
ホースの水で泥を洗い流している時、
しんじ君のなんて寂しそうな顔。
水の冷たさで寒イボが立ち、震えている。
心地よさから急に生活に引き戻される。

 

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おやつを食べ、巨大竹の子やレタスをお土産に頂く。

 

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からだの中に瑞々しい何かが満たされて、
皆、素晴らしい笑顔で農園を後にした。

 

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増渕は、「普段のような変なお腹の空き方をしなかった。
お弁当も食べ過ぎずに、適当な所で止めることが出来た。
“カスミを食べる”ということかな」と言っていた。
確かに、そんな感覚。

 

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“カスミ”かどうかは分からないが、なぜか満たされ、
「もっともっと」という欲望が少ない。
“カスミ”と共に口に入るビールとたばこが美味い。(欲望ですな)

 

おとあそび工房、小林ファームさん、それぞれの抱える問題に、
答えは出ないかもしれない。
がそんな事を考えなくて、こんなにも楽しく、活き活きと遊べる。

 

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次回の公演での野菜の協力をお願いした小林ファームさん。
芽が出るかどうか分からない。
でも、何かの種は植えることができたのかもしれない。
そんなボンヤリした種から、楽しい芽が出るといいな。

 

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文章:白藤学史

2019年4月のワークショップ

今日は東灘区民センターという初めての場所でのワークショップです。

9階という高い部屋で眺めが良くて、しかも防音設備がバッチリ。

でも春本番の陽気の中、部屋はちょっと暑かったでしょうか。
ではプログラム(っていうほど厳格なものではないですが・・)に沿って、

今日のワークショップについて報告しますね。

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1. ひなたくんがホワイトボードに色々な文字を書いて、

でもなぜか途中からみんなに足し算の問題を次々に出しました。

「みんなで盛り上がろう!」ってか?

 でもその後は「ゾンビが来たから逃げて!」ということで、部屋の中をみんなが動き回りました。「机の下に入って下さい」だって(^^)

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2. 大田黒さんと伯山さんのアンサンブル。大田黒さんは自前のワイヤレスマイクで歌います。

「みんな踊って!」

伯山さんはパイプで作った不思議な楽器をぶうぶう吹きならします。

盛り上がりましたね。

 

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3. マヨ、シンジ、カマタ、沼田さん、千愛ちゃんのパフォーマンス、っていうか、前の演目からずーっと続いている感じです。

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しかし、千愛ちゃんの静かなピアノが始まると空気が変わりました。ドラムの音が鳴り止み、マヨと沼田さんのゆったりとしたダンスが始まりました。いい感じです。

 

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4. ピアノが静かに終わり、白藤・増渕一家の家族の踊りが始まります。両親もユニークですが、幼くして、両親と同じようにパフォーマンスができるハルちゃんって一番凄いかも。将来が楽しみです!

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5. そして、まーくんと杉田さんのドラムが始まるとまた空気が一変。ドラムのリズムに合わせて少しずつ動きが早く、そして大きくなりました。ドラムのリズムは盛り上がりますよね。

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6. ドラムの後は、夏子さんのピアノとかつふじさんのピアニカのアンサンブル。夏子さんはいつもの曲ですが、いつ聞いても不思議な世界です(^^) 自分の世界に浸っている感じですね。

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7. 最後は大月さんのドラムと伯山さんのディジュリドゥ(パイプで作った不思議か楽器はこういう名前だそうです)から始まって、『春の優しいゾンビ祭り』(?)っていうか、全員入り乱れて、音遊び工房のいつものカオス状態になってしまいました。

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今日の場所は初めての場所で、これまでよりうんと狭かったのですが、逆に言うと、良い狭さかもしれないですね。

動き回るシンジくんにもみんなの目が行き届き、セッションの時もお互いが身近な感じで合わせやすかったかも。


以上、Pooh-森川、こと、まよパパが報告しました!

 

 

*追記*
次回のワークショップは、5月12日(日)9時半〜11時半。

会場は今回と同じ、JR住吉駅下車、東灘区民センター9階 音楽室です!

お気軽に、あそびに来て下さいね!!

 

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東灘区民センター小ホールにて最後のワークショップ

今回は東灘区民センター小ホールでの最後のワークショップでした。それでこれまでのプログラムの中からもう一度やってみたいプログラムもピックアップして、いつもより盛りだくさんの構成になりました。

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はじまりはスネークダンスから。

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みんなの腕がへびになります。へびになった瞬間、ほらほら勝手に動いていく…!身体に絡みついたかと思えば遠くへ出て行こうとしたり…戻ってきては、踊るように昇ったり降りたり。それぞれがへびの動きに夢中になった頃、「最後はゆっくりへびが身体に返ってきて、身体に収まったらおしまいです。」と声がかかります。そうしたら本当にそれぞれのへびが身体に吸収されるように動きを止めて、ゆっくりとまたその人の腕になりました。面白かったです。不思議な集中があって、もしかしたら舞踏のはじまりはこんな風だったのかも…(私は参加者の保護者で観客でした)。

 

からの、スネークダンスショー!
レッドスネーク組とブルースネーク組のダンスバトル!?そこへたて笛のへび使い現る!

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再び踊り狂うへびたち。

 

その傍らではソファーの孤島でこんなパフォーマンスも。

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それから、豆を持参していたひなたくんのリクエストで突然豆まき大会を開催。鬼のいない豆まき、しゃもじでアタックする豆まき、なぜか豆が投げ返される豆まき!そのうちマイクパフォーマンスやリズムが入って大盛り上がりに…。おとあそび工房的節分の姿、混沌☆豆まき大会でした。 

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終わったらみんなでまったりと豆を食べる一コマも。

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しばらくすると場面は切り替わってアコギの調べが空間を満たす…しんちゃんのゆったりした動き、バランス、アンバランス、重心の傾きに身体を預けるように。

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素朴なリズムが加わって素敵なセッションに発展。かっこいい手拍子と笛の音、ちあきちゃんのうたごえ。流れるように変化する場面。どう展開して行くかわからないのが魅力なのだなあ。
ちあきちゃんのうたは『にじいろ』。

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そして始まりました、まあくんのピアノとなっちゃんの歌謡ショー!なっちゃんは最初に腹筋50回をしてからのスタート。いい雰囲気!! 

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その後は白藤さん&増渕さんファミリーを中心とした『家族』パフォーマンス。このプログラムはメンバー同士の関わりが面白くて目が離せません。以下、私の勝手な解釈とともに物語をお楽しみください。

 

『家族』
家族はダンボールを見つけて身にまとう。ヨットのように着て航海に出る。

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進む、進む、時に弾かれるピンボールの玉のように真っ直ぐに。

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遠くてもつながっている、連れていくのか連れられて行くのか。

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家族は配る、ヨットを滑らせて。おもちゃという形の愛を。

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また家族は絡み合う、まるでもつれた糸のように。

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豆腐屋のラッパの音が聞こえる。遠くで自転車の警笛の音も。ここは昭和の街角?〉


それゆえ家族は悶えるのだ箱の中で。それが家というもの。

f:id:riinumata:20190203113852j:plain(あー面白かった!)

 

最後は金属のボウルがたくさん出てきてみんなでぶつけ合ったり太鼓みたいに叩いたり、床をこすって出る音を楽しんだり!これは楽しいに違いない(私も入りたい)!

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そのうちボウルに乗る人がいる、ボウルをかぶる人が出る…「もう大騒ぎやで!」と息子が興奮して言いに来ました。

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そして最後は川が出てきてザブーン!
乗ったり転がったりダイナミックに遊んで…今日はおしまいとなりました。

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東灘区民センター小ホールは、懐かしいにおいのする大好きな場所でした。感謝の気持ちでいっぱいです。なくなってしまうのは悲しいけれど、たくさんたくさん遊べて心残りはありません。次の場所でもまたみんなと新しい表現で遊びたいと思います!

 

3月は昨年12月に行った公演会の『振り返りの会』があります。申し込み不要ですので、お気軽にご参加くださいね!

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 文:津 玲子

 

 

2019年も

おとあそび工房をよろしくお願い致します^ ^

2019年1回目のワークショップは新しく初めましての方達も多く来て下さいました。

最初は絵本の読み聞かせから、みんなでゆったりと身体をゆらゆらさせて。

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心と身体がほぐれてきたところで、3つのグループに分かれて、今日は何をしようかと話しをしたりセッションしたり。

まさしく「自由へのレッスン」

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いろいろ内容を決めたグループや何も決まらなかったグループがあるなか、みんなの前で作品発表。でも、発表といっても飛び入り参加や突然のハプニングもオッケーで、それがおとあそび工房の素敵なスパイスになってます^ - ^

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単発のワークショップで、どなたでも気軽に参加できます。

おとあそび工房には全てを良しとしてくれるあたたかな眼差しがあると思います。

一緒に「自由へのレッスン」をしましょう^ - ^

 

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文・杉田英和

「たまたま黄身のままで」ありがとうございました!!

あの日から一週間、なんだかずっと昔に見た夢のことだったような。。。

うぅん、やっぱり鮮明に浮かび上がる、

確かにあった、生まれた舞台、

「たまたま黄身のままで」

 

お陰さまで、本当にたくさんのお客さまと、素敵な時間を共有することが出来ました。

ご来場頂いた方々、ご興味を持って下さった方々、応援して下さったみなさま、

メンバ一同、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!!

 

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7回のワークショップで、一人一人がアイデアを出し合い、

その時々を楽しむ中で、発見したり、笑ったり、考え込んでみたり、

でもやっぱりのびのびとただ遊んだり。

いっぱい、話しながら、色々練りながら、

それでも当日いったいどんな世界が浮かび上がって来るのか、

誰にも予想はできませんでした。

 

そして迎えた当日。

やっぱり、いくつもの奇跡の瞬間を私たちは観ました。

おんなじことはきっと二度と起こらない、たった一度きり生まれた舞台。

アンケートにも「まさに ”今” 作り上げられる工房でした」という嬉しいご感想を頂きました。

そう、その場にいたお客さまも含めて、

あの場所にいた、あった全てのもので作られた ”今” でした。

 

公演を終えたあとの、工房メンバーの笑顔、お客さまの笑顔、嬉しかったなぁ。

またこんな瞬間を求めて、「おとあそび工房」まだまだゆるゆるのびのびと歩いて行きますよ。

どうぞこれからも、よろしくお願いします(^o^)/

 

と、その前に、

来年3月17日(日)に、今回の公演の記録映像を観ながら、ゲストの方も交えての「振り返りの会」を開催します。

場所は、尼崎にあるNPO法人「月と風と」さんのスペースをお借りする予定です。

https://tsukitokazeto.com/

持ち寄りのランチパーティーを挟みながら、みなさんで感じたことをわいわい話せたら、と思っています。

公演を観て下さった方も、そうでない方も、入場無料、出入り自由ですので、どうぞお気軽にあそびにいらして下さいね。

詳細は追ってご案内します!

 

そして、1月からさっそく始まるワークショップにもお気軽に遊びに来て下さーい。

それではみなさま、楽しい年末年始を!そして良いお年をお迎え下さいね。

 

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                           文責:かつふじたまこ

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年1月、2月のワークショップ

12月の公演も無事に終わり、メンバー一同心より感謝申し上げます😌✨


そしてッ!!次回のワークショップが
スグ目の前まで来ております😆
来年のワークショップのご案内です〜💁‍♀️


2019年1月13日、2月3日
両日とも日曜・午前10時〜12時
場所・東灘区民センター小ホール
応募資格・小学生以上(お気軽にどうぞ!!)
参加費・1回1500円、家族3人以上4000円
※介助者は無料です


東灘区民センターが児童館になることになり、2月3日がこの場所での最後のワークショップになります。


ぜひご応募の上、ご参加くださいね!
お待ちしています😊

 

 

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