10月ワークショップ

おとあそび工房10月ブログ(おそくなりました<(_ _)>)

 

1月の公演に向けて、ワークショップも白熱!

という感じではなく、自分の、お互いの存在を確かめるように始まった。

 

恒例になった、なっちゃん指導による「なっちゃん体操」。おてやわらかにおたの申します(^人^)

 

そしてワークショップ(以下WS)前日の、コアメンバーによるミーティングでまとめたプログラムで進行。

 

では、ギャラリー風にどうぞ、ご覧ください(^▽^)

 

本日のおしながき

 

え、えんそう、、、?おどり、、、?

 

なんとなくいいショット

 

まねっこしたり

 

楽器をえらんだり

 

おお!リサイタル?!

フィナーレは華麗に!!!

今回、メンバーの一人が移動支援(ガイドヘルパー)を利用して参加しており、そのガイドさんも見学、という形で参加していただきました。

仕事上、その子の記録をとらないといけないわけだけれど、見つめる眼差しも、そしてその後の感想もただの「観察」ではなかったように思われた。

もともと表現することに興味のある方だとお聞きしていたので、見学という「見て学ぶ」参加の方法がよかったのではないかな、と今回のブログ番、ますぶちは思いました。

 

いきなり入り込むことが最良の方もいれば、まず見ることから介入する方もいる。今回は「見学」がそのガイドヘルパーさんに良い結果をもたらしたのではないかとひそかに思っています。

 

「あわい」という言葉がある。

おとあそび工房は一体何者か、ということを考える時に「あわい」という、何年か前に知ったことばを思い浮かべるようになった。

 

ジャンルということでいうとパフォーミングアーツということになると思うのだけれど、

音楽だったり絵画だったりダンスだったり朗読だったりそのどれでもないなにかだったり。

 

ここで答えをみつけよう、なんて思わなくてもいい。だけれど長年のいろいろな刷りこみでこれが正しいこれはダメなのではと判別したがる自分もいる、そしてその「あわい」で揺れ動く自分もいる。

 

何年か前に「安定の不安定」と、工房のブログだったか他のSNSだったかに書いてくださったメンバーがいて、「安定の不安定」の正体の一つは、この「あわい」ではないかと思った。

 

このガイドヘルパーさんも、そんな「あわい」の中でご自身も「あわい」を味わってくださったのではないかと思う。

 

ワークショップもそして、一月に予定されている公演、「うかうかふかふかあたりまえ」も、様々な

「あわい」を感じることのできるものになる。。。と、思う今回の書き手の、ますぶちでした。

 

次回ワークショップは12/17(日)詳細は下記リンクへどうぞ!

https://fb.me/e/1so1aeSpW

 

そしてあけて2023年は「おとあそび工房結成10周年記念公演!」

第8回公演「うかうかふかふかあたりまえ」
日時:2024121日(日)
   開場 1330/開演1400(終演予定 1600
会場:ピッコロシアター(兵庫県立尼崎青少年創造劇場 中ホール)
兵庫県尼崎市塚口3-17-8
https://piccolo-theater.jp/access/
アクセス:阪急神戸線塚口」駅下車 南出口より南東へ徒歩約8
     JR宝塚線塚口」駅下車 西出口より西へ徒歩約5

入場料金:前売り(ご予約)1,500
     当日 2,000
     中学生以下 前売り(ご予約)・当日共に500
     障がいのある方 前売り(ご予約)・当日共に1,000
     ※介助者一名無料
ご予約は公演前日120日までにお願いいたします。
紙ベースのチケットはございません。料金は当日「現金」のみにてお願い致します。(なるべくお釣りの無いようにお願いいたします。)

ご予約・お問い合わせ
メール:otoasobikobo☆gmail.com→☆を@に替えてメールをお送りください。
TEL
090-5658-2156(藤原)留守電になっている場合は表示の電話番号に折り返しご連絡させていただきます。