おとあそび工房 4月のワークショップ
4月のWSです。
最近は新しく参加してくださる方がいらっしゃって、まだ見ぬ表現に触れたり、
お久しぶりに参加してくださる方もいらっしゃって、再会の喜びとみなさんの変化への驚きもありつつ、一緒に踊ると蘇ってくる安心感があったりします。
ひとりひとりがありのままそのままでいいというおとあそび工房が、いつでも思いっきりあそんでありのままの自分でいられる安心基地みたいに感じたりします。
そんなメンバーで今日も始まります。
今回は4月に参加する「とっておきの音楽祭」でのパフォーマンスのアイデアも試してみます。
いつものように、なつこ先生のストレッチでヒーヒー言った後・・
グループにわけて2組ずつ即興パフォーマンスをしました。
Aグループ 楽器
Bグループ 声
Cグループ からだ
Dグループ ?
やってみたいグループを選んでパフォーマンス。
Dは何でもいいということでしたが、
なっちゃん先生が
A × C や B × D
というふうに、くじ引きで決めた2組でのパフォーマンスの始まりです。
何度か交代する中でグループを移動してもオッケー。
全ての組み合わせではないのですが、ちょっと見てみましょう!
トレーニング × からだ
楽器 × 声
そして、4月のイベントでやってみたいシーン、はるみちゃんたちのお手紙のやりとりの語り。
今回は絵本の朗読でやりとりしているところに小さな楽器やからだも入って即興です。
どうですか?
声や楽器の音が聞こえないのが惜しいところですが・・なんとなく伝わりますか?
即興が始まった時は、おのおのの世界にいる人たちがこの空間に点在している感じなのですが、おのおのの世界はいろんな速度や回転で広がり、重なったりしながら
いまこの時を互いに強く突き進んでいっている。
と、勝手にイメージしたりしています。
そして毎回予想だにしない展開で続いたり、バッサリ終わったり。
エンディングまでほんとに目が離せません!
今年はWSやイベントも盛りだくさんなので、いろいろな人たちとたくさんの出会いがありますように。
文:えびす